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NICの詳細設定をコマンドで変更する

仕事で大量のクライアントの設定変更をする話があったのですが、
いずれのクライアントも仕様でファイル共有が切られていたという事がありました。
幾つか制御の仕方はありますが、今回遭遇したのはNICの設定で制御されていたパターンです。
※ Microsoft ネットワーク用ファイルとプリンター共有のチェックボックスでした

台数も多かったのでなんとかコマンドでできないかと四苦八苦していたのですが、
どうにも標準的なコマンドなどは用意されていないようで。
設定を変更しながらレジストリも追ったのですが、かなり複雑です。
NICの管理IDがわからないと操作できないようなイメージです。

散々悩んだのですが、Technetに対応できるツールがありました!!
さすが、できる人は違う!!

Hyper-V Network VSP Bind (nvspbind)
https://gallery.technet.microsoft.com/Hyper-V-Network-VSP-Bind-cf937850

Hyper-Vやらキーワードが出ていますが、普通のクライアントでも実行できます。
32bitOSにも対応しているため、WinXPやWin7でも実行可能・・・うーん便利です。

実行もコマンドプロンプトからパラメーターを指定してexeを実行するだけと非常に簡単です。
【チェックボックスの有効化】
nvspbind.exe /e NIC名 機能名

【チェックボックスの無効化】
nvspbind.exe /d NIC名 機能名

今回有効化したかった「Microsoft ネットワーク用ファイルとプリンター共有」は
「機能名:ms_server」でした。各チェックボックスに対応した機能名入力が必要です。

注意点としては、NIC名を指定する際にマルチバイト文字に対応していない事。
日本語表記では駄目ですので、あらかじめNIC名を変更しておく必要があります。
【例】
nvspbind.exe /e LocalAreaConnection ms_server

NIC名変更とnvspbindをADスタートアップスクリプトで適用し、無事変更することができました。

PowerShellでCDトレイを開く

読んで字の如く、あくまでお遊び的なコマンドです。
作業用のスクリプトに取り込んでおくと、メディアの置き忘れ防止に良いかも。

(New-Object -com WMPlayer.OCX.7).cdromCollection.Item(0).Eject();

今のところ、試したPCではすべて動きました。

Windowsでダミーファイル作成

インフラの検証をしている際に、よく任意のサイズでダミーファイルが必要になります。
よくコマンドを忘れてしまうのでメモメモ・・・。

fsutil file createnew ファイル名 サイズ

コマンドプロンプトで実行可能です。
サイズ指定はバイト単位のため、1MBのファイルを作成する際はこうなります。

fsutil file createnew C:\test.txt 1048576

ちなみにコマンドはPowerShellでも実行可能です。
PowerShellだとMBやGBなどの単位を解釈してくれるので便利。
さきほどのコマンドもこうなります。

fsutil file createnew C:\test.txt (1MB)

こっちの方が直感的に使用できますね。
まとまった数を作りたい場合はこんな感じで。

# ダミーファイルを作成したい個数
$Count = 100;

for($i = 0;$i -lt $Count;$i++){
    fsutil file createnew "testfile$i" (1MB);
}